「踵歩きで寝たきりリスクが爆上がり」
「歩けば歩くほど、
足腰が弱くなる人がいます。」
治療家 藤田隆弘です。
健康のためにウォーキングを
頑張っているのに
そのことで膝や股関節や
腰を痛めるとしたら?
それどころか、
将来、寝たきりになる
リスクを上げているとしたら
どうでしょうか?
もしそうなら今すぐ
歩き方を見直す必要があります。
なぜなら良かれと思った
その毎日の努力こそが
実は身体を内側から
少しずつ傷める原因なのです。
その恐ろしい原因こそが
世間で深く信じられている
「ある大きな思い込み」です。
その大きな思い込みとは
「歩く時に踵から着地する」
という思い込みです。
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踵を突き刺す歩き方が
関節を傷めてしまう
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私たちは子供の頃から
「踵から着地しなさい」
と教えられてきました。
どこの誰から教わったのか
定かではありませんが
多くの人が踵を前に突き出し
強い衝撃を入れる歩き方を
正しいと信じています。
実はここに非常に大きな
誤解が隠されています。
多くの方は「踵から着地」
と聞いたときには
踵の角を突き刺すように
地面に当ててしまうのです。
しかしこの認識こそが
強い衝撃を生み出す
原因となっています。
力学的に考えると
踵の角を地面に対して
突き刺すように着地すると
足は進む前に強いブレーキを
かけられてしまいます。
その強い衝撃が
足首や膝や股関節
さらには腰へと上に向かって
伝わっていってしまいます。
本来の骨格設計では
足裏のアーチが優れた
クッションとなり
強い衝撃を優しく
吸収する設計なのです。
しかし踵を突き出して
強い衝撃を入れると
その非常に強い衝撃が
関節を傷めてしまうのです。
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歩けば筋肉がつく
という大きな誤解
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「歩いて筋肉をつけましょう」と
よく言われることがあります。
しかし実は本来の歩きは
筋肉を太くするための
運動ではありません。
骨格のバランスを使い
関節に負担をかけず
少ない力で効率よく
移動するための動きです。
無駄な力を使わないからこそ
どこまでも長く軽やかに
歩き続けることができます。
もし少し歩いただけで
足がドッと疲れてしまうとしたら
それは間違った歩き方を
しているサインです。
その代表的な原因こそが
これまで話した地面に
踵を突き刺す歩き方。
気づかないうちに衝撃を
入れ続け足首や股関節の
まわりがガチガチに硬くなります。
この根本の歩き方を
見直さないままで
ストレッチをするのは
お風呂の栓を抜いたまま
お湯を溜めるようなものなのです。
これではまさに骨折り損の
くたびれ儲けになります。
歩き方を変えない限り
関節の硬さはまたすぐに
戻ってしまうのです。
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筋肉だけでは防げない
寝たきりリスク
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「筋肉を鍛えれば、
寝たきりは防げる」
多くの方がそう信じていますが
そこには大きな落とし穴が
隠されているのです。
いくら筋肉をムキムキに
鍛え上げたとしても
関節を壊してしまっては
意味がありません。
膝や股関節や腰の軟骨や
骨そのものを痛めてしまうと
優れた筋肉があったとしても
激痛のために一歩も
動けなくなってしまいます。
まるで最新のフェラーリに
最高のエンジンを積んでも
タイヤがすべてパンクして
動けないようなものです。
どれだけエンジン音が
立派だったとしても
近所のスーパーにすら
行くこともできません。
筋肉と関節の関係も
まさにこれと同じなのです。
実は近年の医学では
筋肉の量があるにもかかわらず
筋力が出ない状態の
「ダイナペニア」が
注目されています。
これは筋肉が減ったのではなく
関節に痛みやズレがあることで
脳が筋肉にブレーキをかけて
力を出せなくしている状態です。
つまり筋肉が少ないから
動けないのではありません。
関節にズレがあるために
筋肉が働けなくなるのです。
ここが寝たきり予防で
極めて重要な視点です。
関節が痛むから動かない。
動かないから動けなくなる。
この負のスパイラルこそが
将来寝たきりに近づく
最大の原因となります。
寝たきり予防で大切なのは
筋肉を増やすことではなく
関節を守ることなのです。
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着地の衝撃が減ると
痛みは変わっていく
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私の臨床の現場でも
歩き方をフラットな
着地へと変えただけで
何年も悩んでいた膝の痛みや
慢性的だった重い腰痛が
スーッと軽くなったという
お声を本当にたくさん
いただいているのです。
足裏のアーチが本来の
クッションの役割を果たし
関節への負担を減らすため
痛みが軽くなるのです。
では人にとって本来の
歩き方とは何でしょうか。
本来の正しい歩き方は
踵を前に突き出さず
足の裏全体を使って
静かにふわっと接地することです。
それは言わばフラットな
着地に近い感覚です。
ベタッと落とすのではなく
しなやかなアーチで
衝撃を受け流す感覚です。
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実際の歩き方を動画で見る
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言葉だけではなかなか
イメージが湧きにくいと
思いますので
私が実際に歩いている
お手本の動画を用意しました。
目で見ていただければ
すぐにコツが掴めます。
ぜひこちらから動画を
ご覧になってみてくださいね。
【お手本の歩き方動画はこちら】
https://youtube.com/shorts/g9JOpsLzYEo
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あなたの歪みチェック
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ここであなたの身体の
状態を確かめるワークを
しましょう。
まずその場に
すっと立ってください。
左右の足の幅は
握り拳一つ分くらい。
つま先は真っ直ぐか
やや外側に開きます。
この姿勢で立った時
違和感はありませんか。
足の幅が狭く感じたり
立ちにくかったり
身体がグラグラしたり
片方に体重が寄ってしまう人は
すでに身体の使い方に
偏りが出ている
可能性があります。
そのまま足の幅を
キープして前に
歩いてみてください。
スムーズに歩くことは
できますでしょうか。
もし真っ直ぐ歩けなかったり
グラグラと不安定だったり
どこかに痛みが出るなら
足首や股関節や骨盤を
うまく使えていない
サインかもしれません。
関節にズレが生じたり
筋肉の癒着が起きている
可能性もあります。
そのままにしておくと
膝、股関節、腰に
負担が積み重なり
将来の痛みや
歩きにくさにつながる
おそれがあります。
だから大切なのは
痛みが出てから
慌てることではありません。
今のうちに足首、股関節、
膝、腰を本来の動きに
戻していくことです。
セルフケアで整えられる
部分は日々整える。
自分では難しい部分は
信頼できる専門家に
診てもらう。
そうやって身体の土台を
整えていくことが
これからの歩き方を変えていく
第一歩になります。
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歩き方を変えることは
未来の身体を守ること
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歩き方は
毎日の小さな習慣です。
けれどその小さな習慣が
何年も積み重なると
膝や股関節や腰に
大きな差を生み出していきます。
踵を前に突き出して
衝撃を入れる歩き方を
当たり前にしないこと。
足首、股関節、骨盤が
自然に連動する歩き方を
取り戻していくこと。
それがこれからの身体を
守るためにとても大切なのです。
健康のために
歩いているつもりが
知らないうちに
身体を傷める歩き方に
なっていないか。
今日から少しだけ
ご自身の歩き方を
見直してみてください。
歩き方が変わると
身体への負担は確実に
変わっていきます。
そしてその積み重ねが
将来の膝、股関節、腰を
守る力になっていくのです。
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最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
あなたの体と心が
少しでも軽くなりますように。
あなたの健康と笑顔が
誰かのための幸せな一歩に
繋がっていきますように。
治療家 藤田隆弘
【お手本の歩き方動画はこちら】
https://youtube.com/shorts/g9JOpsLzYEo
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