目覚めた人、眠り続ける人
今年初めての投稿になります。
今回の内容は少し抽象的で
分かりにくいかもしれませんが
今後の生き方に
とても大切な事ですから
お伝えしたいと思います。
コロナ禍はいっこうに
おさまる気配はなく
世界中で不安と恐怖が
蔓延している中
人々は次の3つの
タイプに分かれたと思います。
・目覚めた人
・目覚めようとしている人
・眠り続ける人
に分かれてきました。
何から目覚めたのかというと、
「情報洗脳」です。
洗脳というと
カルト宗教のようですが
そういう意味ではありません。
「これが正しい知識ですよ」
とか、
「これが事実ですよ」
とかを
今まで長い時間をかけて
教育されたり
植え付けられてきたのですが
あえてここでは
それを「洗脳」と
いうことにします。
私たちは生まれてから
これまであらゆる手段で
洗脳され続けています。
例えば
・親からの洗脳
・学校での洗脳
・友達からの洗脳
・会社からの洗脳
・メディアからの洗脳
数えるとキリがないほど
私たちは「情報」によって
洗脳をされ続けています。
その結果、
今の自分がいます。
長男だから、
女性だから、
お金がないから、
サラリーマンだから、
などなど・・・・
今のあなたが
健康で幸せなら
それで良いですが
そうでないのなら
目覚めないといけません。
そもそもですが、
私たちは生まれた時に
何にでも、なれる
どこにでも、行ける
何語でも、話せる
というように
可能性を秘めた状態で
生まれてきましたが
育つ環境や
教えられる教育、
メディアからの情報により
本来の可能性を
閉じ込められて生きています。
つまり
自分以外の影響によって
生き方を決められています。
特に戦後のアメリカによる
日本人への洗脳はひどいもので
とにかくアメリカは
敗戦国である日本人を
弱らせるために
医療、食品、教育、
金融などを操作して
弱い日本、弱い日本人を
作ってきました。
なぜならば
日本は敗戦国であり
アメリカの植民地であり
奴隷です。
GHQはそのつもりで
日本を統治し
日本人を支配下にしました。
しかし、戦後の日本人は
敗戦の悔しさをバネに
高度成長を成し遂げ
世界に名だたる
大企業を作り出してきましたが
それもバブル崩壊ともに
大企業は次々に
外資に乗っ取られて
この30年間は
日本の経済は停滞したままです。
逆に諸外国の経済は発展し
この20年で給料が2倍に
なった国も数えきれません。
もちろん物価も上がってます。
マクドナルドのビックマックの
値段で比較しても
2021年の調査で
日本 390円に対して
アメリカ 621円
オーストラリア 527円
タイ 429円
ほとんどの日本人が
発展途上国だと認識している
タイの方がマックの値段が
高いのは驚きですよね。
この30年間は
日本の経済は止まり
日本人の思考も止まり
働いても働いても
生活が豊かにならず
将来の不安が高まる
国民となりました。
先進国の国から見ると
日本は貧困 の国に
なりつつあります。
で、
何が言いたいのかというと、
話の初めの
目覚めた人と
眠り続ける人の話ですが
私たち日本人は
戦後アメリカに有利な
情報社会の中で
狭い世界に閉じ込められて
生きているということです。
特にメディアの力は
日本人にとっては絶大で
その内容を100%を
信じている人が
多いのも事実です。
そこがアメリカの
情報洗脳です。
最近は中国の力も
メディアを動かしてます。
そのメディアの情報が
操作されていて
日本人が不健康となり
お金に苦しむ国民に
されていたとしたら
どうしますか?
ということに気づいた人が
「目覚めた人」です。
これからは
目覚めた人や
目覚めようとする人は
メディアの情報を
鵜呑みにしないで
自分で情報を分析しながら
行動をしていきます。
それとは逆に
眠り続ける人は
メディアの言う通りに
行動をしていきます。
つまりメディア洗脳から
抜けれない人です。
ここで誤解がないように
言いますが
眠り続ける人が
悪いのではありません。
そのままでも
今まで通りに生きていけます。
幸せを感じる生き方も
できると思います。
なので今の状態が
心地良ければ
その状態で全く構いません。
しかし、今の生き方に
違和感を感じていたり
社会の当たり前に対して
嫌悪感を持つのなら
目覚めた方が幸せに
なると思います。
これからは
目覚める生き方と
眠り続ける生き方の
2つの生き方があって
それぞれの幸せが
あるということを
知っていただきたいです。
結論、
みんなが同じ幸せを
求めない時代になっていきます。
今まで通り情報に洗脳され
コントロールされた
狭い世界で
生きる生き方も良し
常識や固定観念から抜け出し
自由にやりたいことで
社会貢献をする生き方も
良しです。
生き方の
二極化です。
僕は後者を選びます。
あなたが幸せで
ありますように。
藤田隆弘
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