今年もテーマはリセット!?
あけまして
おめでとうございます。
お正月はどのように
お過ごしでしょうか?
僕は大晦日まで
大阪の治療院での仕事でしたが
元旦と2日は
家族とゆっくり過ごせたので
カラダも心もリフレッシュが
できました。
さて、
今年はどんな年になるのかを
少し考えたいと思います。
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グレート・リセット
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この言葉が今年も
鍵になっていきます。
グレート・リセットとは
2021年のダボス会議で
決まったテーマです。
ダボス会議とは
政治・ビジネス・社会といった
各分野のリーダが集まり
世の中をより良くするために
世の中の仕組みを改善する
会議のことで
このダボス会議で
2021年からのテーマは
「グレート・リセット」に
決まりました。
グレート・リセットとは
今の社会全体を構成する
さまざまなシステムを
いったん全てリセットして
新しい世界の仕組みや秩序を
作るという意味です。
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なぜグレート・リセットを
しないといけないのか?
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私たちが生活をする世界は
さまざまな
金融システム、
社会経済システム、
教育システムで
決定されてます。
このシステムは
第二次世界大戦以降に
作られたもので
そのシステムの全てが
完璧だったわけではなく
現代社会が抱える多くの
ひずみが生み出されている。
なのでこれらの当たり前に
あったシステムを白紙に戻し
全く新しい仕組みを
一から作り出すことが
人類のためになると
世の中のリーダーや
賢い学者、政治家が
考えました。
グレート・リセットは
2021年に正式発表しましたが
2020年にはすでに
このテーマは決定してました。
2020年以降世界では
何がありましたか?
・新型コロナのパンデミック
・ロックダウン(都市封鎖)
・ワクチン
・戦争
・エネルギー不足
・食糧不足
・インフレ
これらは偶然に起きているのでは
ありません。
ロシアとウクライナの戦争が
始まるとアメリカの株は
暴落をしましたが
アメリカの金融のトップである
FRBのパウエルさんは
戦争が始まる前に
自分が持っているアメリカ株を
全て売却し損を回避しました。
投資の神様である
ウォーレン・バフェットさんは
戦争で石油が上がることを
見越して戦争前に石油会社の株を
買い占めてます。
今世界で起きていることは
偶然ではなく、グレート・リセットが
鍵になっています。
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日本はどうなるのか?
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残念ながら今の日本は
国力が低下しているので
外国の言いなりです。
そもそも
戦争でアメリカに負けているから
親分はアメリカで子分が日本の
関係は変わりませんが
親分であるアメリカの
経済が弱くなっているため
そのツケは日本に
やってきます。
アメリカでワクチンが
余れば日本が購入。
アメリカで遺伝子組み換えの
トウモロコシ、小麦が
余れば日本が購入。
アメリカで使わなくなった
薬、農薬、食品添加物が
あれば日本が購入。
そして、日本人は
不健康になっていく。
この仕組みは変わりません。
これからは日本は試練の年に
なっていくと考えています。
為替のドル円もいったんは
115円を目指しますが
数年をかけて
180円→200円と
円安になっていく予想です。
しばらくは
賃金が上がらず
物価はさらに高くなり
厳しい日本の経済となりますが
一人一人が
健康に気をつけ
良い人間関係を築くことに
努力をしていれば
幸せに生きれると思います。
日本人は歴史的にみても
逆境に強い精神性を持っています。
これからの時代を
乗り切るために必要なのが
「有益な情報」です。
テレビや新聞の情報は
アメリカにコントロールされている
情報で
日本人が損、不健康、不幸に
なる目的の為のものが多くあります。
なぜなら、アメリカにしてみれば
日本は敗戦国であり
日本人は黒人以下の存在だからです。
そう意味でも
メディア以外からの 情報をとり
自分で考えて行動するように
してくださいね。
みんながしているから
自分もするは不幸の始まりです。
みんな = 大衆
大衆 = アメリカの言いなり
アメリカの言いなり = 奴隷
この仕組みの意味が
このブログを読んでいる
あなたならわかるはずです。
今年もいろいろと配信しますので
参考にしてみてください
あなたが
今年も幸せでありますように!
藤田隆弘
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