香港金融世界経済セミナーに参加します。

今年の12月は香港に行って
今後の世界経済がどの様に
なっていくのかを勉強したいと
思っています。

僕が海外で勉強と言うと
いつもは、人体解剖実習と
決まってますが

これからは他の分野の事も
いろいろと学んでいこうと
思っています。

香港といえば
アジアの金融センターでもあり
この規模は
ニューヨーク、ロンドンに次ぐ
世界第3位とも言われている
アジアの金融のカナメです。

そのため日本では
入手できない世界経済の
情報が集まります。

その香港で日本人向きに
これからの世界の金融の流れや
世界経済がどのように
変わっていくのかを
学べるセミナーがある事を
知ったので行ってきます。

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治療家の僕がなぜ
経済や金融の勉強なのか？
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10月から日本は消費税が
10％になりますよね。

これから私たちの生活は
どのようになって
いくのでしょうか？

テレビの情報は
視聴者（消費者）が損を
するように
情報操作されていると
関係者から聞いています。

ネットも核心をつく情報は
私たちには届かないように
なっています。

もちろん高額なお金を
払うと教えてもらえます。

政治家の言うことも
信用ならない。

そう考えると
私たちの将来は
どうなるのでしょうか？

不安でいっぱいになります。

日本の経済は世界経済と
連動しているので

世界の経済が
どちらを向いているのかを
知らないといけないと
思うわけです。

専門家によるとすでに
中国のバブルは崩壊したと
言われています。

日本でも以前のように
爆買いをする中国人の姿も
少なくなってきました。

噂によると中国の経済は
今後10年、20年は
低迷期を迎えるそうです。

それに加えて、

近い将来、アメリカは
株価が暴落し
リーマンショック級の
経済ショックが始まるそうです。

専門家たちは口を揃えて
世界の経済はしばらくは
低迷期が続くと予想してます。

一方で
日本はどうでしょうか？

ラグビーのワールドカップ開催、
東京オリンピックと
景気が良くなるように
仕向けられていますが

これは一部の人達だけが
潤う仕組みになっているため
一般の人にはその恩恵は
届かないでしょう。

あくまでも日本政府は
私たちを消費者にしたいのです。

消費者とは文字通り
お金を使う人です。

では、使った以上に
収入は増えるのでしょうか？

日本の経済は世界の経済と
密接に影響を受けているため
限りなく可能性は低いと思います。

つまり、
実際には私たちの生活は
ここ数年は良くならないと
覚悟をしてください。

暮らしが良くならないと
人の心は穏やかになれず
ストレスが原因で

病気や不定愁訴を持つ人が
増える事が予想されます。

それに加えて貧困や
将来の不安から
痛ましい事件が増える事は
回避できません。

貧困の国で犯罪が多いのは
不安、怒り、嫉妬からの
動機がほとんどです。

どんな状況であっても
心を穏やかにできる人や
感情をコントロールできる人が

幸せになり
健康になる時代に
なります。

先ほども言いましたが
日本のメディアの情報は
信用できません。

情報操作がひどいのです。

そんな中、私たちにできるのは、

ここ数年はテレビの情報に
振り回されないようにして

しっかりと自分の足を地面につけ
自分で考え、判断して
自分で行動できる人が
健康になる事ができると
僕は思っています。

僕はカラダを治す専門家です。

カラダのゆがみや辛さを
改善して患者様に喜んで
頂けるのが仕事です。

病気や不定愁訴には
それなりの原因というものが
あるのと同じで

その人が置かれている環境を
想像して理解することも
その人を理解するにあたって
大切なことだと思っています。

その最も大きな原因が
日本経済や金融市場だと
考えました。

日本では知り得ない
日本の事は
意外にも海外の方が
入手は簡単です。

海外から少し先の
日本を考える！

これが
今回の香港に行く
僕の目的です。

12月での香港セミナーでは
日本では入手できない情報や
体験が出来ると聞いていますので
良い情報があればお伝えしたいと
思います。

朝晩と昼間の温度差がある
季節になってきましたので
体調を崩さないように
ご自愛ください。

それでは、また。