花粉症を改善させる最後の秘策!

「目ん玉を外したい!」

そして
もっと望みが叶うのなら……

「できれば」

「目ん玉を」

「カポッと取り出して」

「冷たいシャワーで」

「じゃーじゃー洗いたい!」

これは
オカルト映画の話ではなく
花粉症の人なら分かると思います。

鼻水・鼻詰まり・くしゃみ・
目の痒みが主症状の
花粉症ですが

対策としては
マスク・鼻うがい・薬が定番で

中には鼻の粘膜をレーザーで
焼き切るといった荒業を
される人もいますが

花粉症は年齢を問わず
年々増加しているのが
事実です。

//////////////

そもそも花粉症とは
何なのでしょうか?

/////////////

医学的には花粉症は
アレルギー性鼻炎のことで

鼻の粘膜に入った異物を
排除しようとする反応が
過剰におこり

おもに鼻水、鼻詰まり,
くしゃみといった鼻炎症状が
続く状態のことです。

花粉症は鼻炎に始まり
目の痒みとなり

慢性的になると
頭痛や集中力の低下と

悩みも深刻に
なっていきます。

花粉症の人にとっては
花粉は親の仇に匹敵するほど
敵という意識が強いですが

実際には同じ季節、
同じ空間にいても

花粉症になる人と
ならない人がいることは
事実なので

客観的に見ると

花粉が花粉症の原因と
いうよりも

・・・・

花粉症の人は
花粉に敏感な状態に
なっている

・・・・

このように考えた方が
解決策が見えてくると
思います。

では、なぜ花粉症の人は
花粉に敏感な状態に
なっているのでしょうか?

そのヒントは
花粉に反応する
体内の化学物質にあるようです。

人間の体は
外から異物が侵入すると
様々な方法で異物を
身体の外に追い出そうとします。

その異物が花粉ならば
生体反応である

鼻水、鼻詰まり、クシャミ
涙が適当に出れば
大したことはないのですが

花粉症の人はそうでない人よりも
炎症を起こす物質が多いことが
分かっていて

この炎症物質が
体内に大量にあることで

「花粉に敏感な状態」に
なっていることが
分かっています。

痒みの原因となる
炎症物質といえば
ヒスタミンが有名ですが

花粉症の人は
ヒスタミンよりも
強い炎症を起こす

ロイコトリエン
多いといわれています。

ちなみに皮膚の痒みを
起こすヒスタミンよりも

ロイコトリエンは
30倍の炎症を起こしますので

花粉症の人が
目ん玉を取り出して
シャワーでジャージャーと
洗いたい気持ちは
想像がつくと思います。

花粉症の人は
ロイコトリエンの他にも

プロスタグランジンD2
トロンボキサンA2
といった炎症物質も
多いのが特徴となります。

/////////////

では、なぜ花粉症の人は
強烈な炎症物質が
多いのでしょうか?


/////////////

強い炎症物質である

・ロイコトリエン
・プロスタグランジンD2
・トロンボキサンA2

これらを作る材料になるのが
リノール酸です。

つまり
リノール酸を多く含む
食べ物をたくさん食べているから

カラダが炎症体質となり
そのことで
花粉に敏感な状態になっている。

と考えられます。

なので花粉症の根本治療は
カラダのリノール酸を
減らすことです。

これには2つのアプローチが
あります。

・・・・

A、炎症を起こす
 リノール酸を取らない

B、炎症を抑える
  αリノレン酸をとる

・・・・

この二つを同時に実施すると
炎症体質から抜け出せるので

最短で花粉症が
改善できるという戦略です。

<戦略A>

・・・・
リノール酸が多い
食べ物を知る
・・・・

リノール酸は「油」です。

リノール酸が
多い代表的なものが

マーガリン・マヨネーズです。

花粉症の人にとっては
マーガリンとマヨネーズは
最悪のツートップです。

パンに塗るなら
バターがおすすめ。

リノール酸は油なので

・天ぷら
・唐揚げ
・コロッケ
・スナック菓子
・湯揚げ

これらは油が
たっぷり使われているので
控えましょう。

あと、揚げ物以外に
リノール酸が多いのが

・インスタントラーメン
・コーヒーフレッシュ(スジャータ)
・ドレッシング
・インスタントカレーのルー
・クッキー
・菓子パン
・洋菓子
・アイスクリーム
・ドーナツ
・チョコレート

ちなみに一般的な成人の
1日に必要量なリノール酸は
5g程度です。

お米、麦、肉、卵を普通に
食べるだけで5gほどの
リノール酸を摂取しているから

真剣に花粉症を治したい人は
花粉症の季節だけでも

「油を一切なくす」と
いう意気込みもあっても
良いと思います。

<戦略B>

・・・・・・・
炎症を抑える
αリノレン酸をとる
・・・・・・・

リノール酸から体内に
炎症をもたらす物質が
作られるとは反対に

αリノレン酸からは
炎症を抑える物質が作られます。
(α=アルファ)

αリノレン酸が
最も多く含まれているものは

・エゴマ油(シソ油)

・アマニ油(フラックスシードオイル)

です。

これらを「生」で毎日とり
体内の炎症を抑えます。

これに加えて
EPA DHAが多い
魚を食べると完璧です。

量はどれくらい
取ればいいかというと

健康を維持するためなら

小さじ1杯 を
朝と晩にとります。
(1日 小さじ2)

もし、皮膚の痒みや
慢性的な頭痛がある人は

少し量を増やします。
(1日 小さじ3-4)

花粉症の症状が強い人は
初めの1週間 
さらに多く飲みます。

・・・・・

強烈な花粉症のは

中さじ1杯を
朝昼晩にとります
(1日 中さじ3)

・・・・・

エゴマ油でも
アマニ油でも
お好きな方を選んでください。

だいたい長くても
1ヶ月で症状の改善が
見られるそうです。

僕は花粉症では
ありませんが

強烈な花粉症の知人が
ネットでこの情報を
1万円で購入して

1ヶ月で花粉症が
改善したと言ってましたので

早速僕もネットで
情報を1万円で購入して

少しでも花粉症の方が
楽になるように
シェアした次第です。

もっと詳しい情報が
欲しい人は情報を購入できる
サイトをご紹介しますので
お問い合わせください。

花粉症が改善した知人曰く
このリノール酸低減法を
試して数日目から

鼻の中が強烈に
痒くなったそうです。

これは花粉に敏感になった
鼻の粘膜が生まれ変わる
サインだそうで

それを過ぎると
嘘のように改善したと
言ってました。

花粉症の原因は
カラダが花粉に敏感な状態で
あることです。

カラダが花粉に敏感に
なったのは

体内の炎症物質が
多くなったからです。

炎症物質を作るのが
油であるリノール酸。

リノール酸を含む食べ物を
極力食べない努力を
することが

痒い目を治す
早道となります。

そして、最短で
花粉症とおさらばを
希望するのなら

体内の炎症を抑える
αリノレン酸をとること。

この戦略で花粉症の人は

目ん玉を取り出して
冷たいシャワーで
じゃーじゃーと
洗いたい欲求から
解放されると

僕も期待をしております。

今回ご紹介した
リノール酸低減法は

花粉症だけでなく

・全てのアレルギー
・原因不明の不調
・アンチエイジング
・ダイエットにも
有効ですので

気になる人はチャレンジを
してみてくださいね。

今回の情報が
お役に立てれば幸せです。

あなたが
健康で幸福でありますように!

藤田隆弘

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