空気汚染で病人が続出！

咳が出たり、微熱があるから
病院に行って検査をしてみても
異常がないと言われる患者さんが
増えてきました。

この原因で考えられるのが
「空気の汚染」です。

今年の春は空気の汚染を表す
空気質指数（AQI)が
かなり高い日が何日もありました。

空気質指数（AQI)は

０〜５０　　　良い
５１〜１００　 普通
１０１〜１５０　敏感者は健康被害
１５１〜２００　多数が健康被害

空気がそんなに良くない
大阪や東京でも空気が
澄んでいる時は４０前後で

空気の綺麗な田舎だと
２０ぐらいです。

僕はiPhoneの待ち受け画面に
空気質指数（AQI)を表示して

自分がいるところの空気の汚染を
観察しているのですが

意外にも晴れた青空の時でも
空気が汚染されている数字が
出ることもあり

特に黄砂やPM２.５が
多い日などは敏感な人だと

健康被害がでる値になることも
しばしばあります。

空気質指数（AQI)は
PM２.５以外にも

工場から出る汚れた空気や
火山の噴火による空気汚染なども
分かるので

空気の汚れている日は
外出を控えるや

外出したらマスクをしたり
帰宅したら鼻うがいをするなどの
対策をすると良いかもしれません。

汚染された空気を吸い続けると
肺の健康が保てなくなり病気になります。

この機会にあなたも
空気質指数（AQI)に
興味を持ってくださいね。

自分がいるところの
空気質指数（AQI)はネットで
調べると簡単に分かりますし

携帯電話のアプリを
利用すると便利です。

今年の春は
沖縄と北海道を除いた各地で
何回も空気質指数（AQI)が

多くの人が健康被害が
出る値の日がありました。

冒頭にお話をした
検査は異常なしだが

咳と微熱が出る人は
この空気汚染により

呼吸器の免疫系に異常が
おきていると考えられます。

呼吸器の免疫系に
異常があると

ウイルスや細菌に
感染をしていなくても

感染をしていると免疫系が
誤作動をして咳や微熱が
出ることがあるのです。

もし、あなたやご家族に
このような症状があるのであれば

次の事をやってみてください。

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ヘソを温める
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ヘソと言っても
ヘソの穴ではなく

ヘソを含めた周りを
温めます。

温める方法としては
蒸しタオルでもカイロでも
どちらでも構いません。

ホカホカして気持ちが良い
程度の熱さで温めてください。

蒸しタオルだと冷めたら
温め直して数回繰り返し

カイロは３０分から１時間ほどで
いいと思います。

温めることもあまり長くすると
身体を治す刺激にならないので
注意をしてくださいね。

これを1日数回を
数日から１週間やります。

この刺激によって
呼吸器の免疫系が正常に戻り

咳や微熱が改善する可能性が
ありますので試してみてください。

この方法は春に起きやすい
咳や微熱の他にも消化不良や
倦怠感にも効果があります。

ただ、季節によって
治し方が違ってきますので

今回のヘソを温める方法は
春限定だと思ってください。

あなたが健康でありますように！

藤田隆弘



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