癌が世界一多い国

私たちの言う「常識」とは

多くの人が信じた事が
「正しい」とされ

それを「常識」だと
信じているのだと
思います。

しかし、その「正しい」も
時代が進むにつれて解明され

置き換わるものも
たくさんあります。

例えば、大昔には

・地球は平らである
・太陽は地球の周りを動いている

などが、
信じられていた時代も
ありました。

今の常識で考えれば
あまりにバカバカしいと
思うかもしれませんが

当時の人たちは真剣に
疑いもなく

地球は平らであり
地球の周りを太陽や星が
回っていると 信じていたのです。

大昔の人が非科学的で
私たちが科学的という
見方もありますが

現在よりも科学や医学が
発展した未来から見ると

今の私たちの
医療に対する考えや
健康に対する信念は

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
全く事実とは異なることを
信じている人たち
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

と思う可能性が高いです。

このような間違いの訂正は
科学の進歩でもあり
人間の進化でもあります。

私たちが「正しい」と
思っている「常識」は

子供の時に
常識のある大人によって
植え付けられました。

・親
・学校の先生
・病院の先生
・テレビで話す大人
・新聞を書く大人

もし、大人の常識が
間違っていて

しかも、それが
子供を病気にしたり
命を縮めるようなことを

私たち大人が
教えていたらどうでしょうか？

僕は自分の子供や孫に
そのような間違いを教えるのは
とても罪悪感があります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
大衆は、常に間違える
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という名言があります。

昔から私たちは
信じていたことを

何回も何回も
真の正しい方向へ
軌道修正をして来ましたが

今まさに日本の医療は
その時期に入っていると
思います。

子供は常識のある大人に
いろいろなことを質問してきます。

その答えが
その子供の常識となり
信念となり人生を左右していくのですが


・・・・・・・
子供が次の質問をしてきたら
あなたは何と答えますか？
・・・・・・・

「どうして、タバコはダメなの？」

常識のある大人なら
「タバコは健康に悪いから」
と答えると思います。

さらに知識のある大人なら
「肺がんの原因がタバコだから」
と子供に教えると思います。

しかし、次のことを知ると

肺がんの原因はタバコだと
胸を張って子供に
伝えられるでしょうか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
喫煙率が、７分の１になって
肺がんが、７倍に増えた。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

これは、事実です。

タバコを吸う人が
少なくなったにも関わらず

残念なことに
肺がんになる人が
年々増えています。

私たちは
肺がんにならないために
禁煙をしたり

タバコを吸わない人が
副流煙でがんにならないように
禁煙運動をしてきたのですよね！？

しかし、それは
少し間違っているようです。

肺がんの本当の犯人は
タバコ以外にあることを
知らないといけないのです。

タバコが原因でなる
肺の病気は、十数％で

それ以外の原因の方が
多いです。

もちろん、
ヘビースモーカーのように
大量のタバコを吸うことは

肺の病気の原因となると
思いますが

タバコ　＝　肺がん

この固定概念を崩さないと
真の犯人が見つからないし
日本人の肺がん率も下がりません。

日本は先進国で癌が
世界一多い国となりました。

他国は２０年前から
癌は減ってきて

がん保険を無くす国も
あると聞いています。

日本人が健康になる為には

＝＝＝＝＝＝＝＝
常識を疑う考え方になる
＝＝＝＝＝＝＝＝

この考え方が必要だと
思います。

この時に大切なのは

事実を受け入れて
答えを聞くのではなく
自分で考えることが大事です。

肺がんの真の原因を
あなたなりに
考えてみてください。

・・・・・・

先ほども言いましたが
日本は先進国の中で
最も癌が多い国となりました。

厚生労働省が発表している
癌の原因は

・酒
・タバコ
・運動不足
・野菜不足
・果物不足

としてますが

これらを克服してきたにも
関わらず

癌が世界一多い国なのです。

しかも、この数年で
さらに癌が増えています。

国民はバカでないから
癌にならないように
気をつけているのに

何かがおかしいですよね。

戦前の日本人は
癌で亡くなる人はほとんど
いませんでした。

今よりも
タバコも吸ってたし
酒も飲んでいたと
思われますが

癌は少なったのです。

ちなみに現在でも
酒で病気になるのは
２％以下で

98%は酒以外の
原因でなると
言われています。

酒　＝　肝臓病

これも関係性が
低そうです。

逆に予防することで
他の病気になることも
あります。

ピロリ菌が
胃がんの原因だと
いうことで

胃にピロリ菌が
発見された人が

大量の抗生物質を
飲んでピロリ菌を
退治しましたが

その結果、

抗生物質で腸内細菌の
バランスが崩れた人に
大腸癌が増えました。

胃がんの予防で
大腸癌になるという
落語のようなオチです。

誤解がないように
付け加えますが

癌になる人が
愚かで知識がないのでは
ありません。

癌になる人は、被害者です。

本当の癌の原因は
他の先進国では分かっているから

年々癌が減ってきているのに

日本の政治や
日本の医療は

それを無視して
国民に伝えていないのです。

日本人が癌や
他の病気になることを
何者かが望んでいるように

日本人が知らないところで
癌になるシステムが
作られています。

もちろん
日本以外の先進国にです。

これでは
未来を生きる子供たちに
申し訳ないと思いませんか！？

テレビや新聞の情報は
日本政府が管理し

それをアメリカ政府が
監視してます。

もちろん
日本人を健康にするためでは
ありません。

私たち大人が
病気に打ち勝つ肉体と精神を
勝ち取るには

一度、健康の常識を疑い
各々が考え直すことで

少しでも健康な人が増えて

明るい未来を子供たちに
見せてあげたいと思うのです。

その為には

テレビや新聞、雑誌の言うことを
１００％鵜呑みにしないこと。

いろいろな方面から
情報を入手して

それを自分なりに
考えて行動してみる。

これが大切だと
思います。

YouTubeで
医者の吉野先生と
政治家の原口先生が
日本人の癌について
語ってます。

10分程度の動画です。

情報の一つとして
参考にしてください。

https://youtu.be/jRGmG7Gy7eA?si=XCp22C2Lqy5Kc5nW

日本の癌が
少なくなりますように！

藤田　隆弘

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